顔写真撮影についての注意事項
ご提出いただく顔写真は、試験当日の本人確認、出欠確認に使用します。また、合格者へ交付される技術検定合格証明書に印刷される顔写真としても使用します。
このため、本人確認が容易に行えるもの、合格証明書に印刷されるものとして適切な顔写真であることが求められます。
必ず次の規格を満たす顔写真を撮影してください。あとから顔写真を変更することはできません。
顔写真は、画像ファイルをアップロードしていただきます。画像ファイルは次の規格にあったものを用意してください。
※試験当日に眼鏡を着用して受検される方は、眼鏡を着用した状態で受検用の顔写真を撮ってください。
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- ファイル形式
- JPEG形式(ファイル名の拡張子は.jpg または .jpeg)
- 画像サイズ
- 縦531ピクセル × 横413ピクセル(パスポートサイズ)
※これより小さいサイズの画像は取り込むことができません。
画像切取ツールは、顔写真を適切なサイズへご変更いただくための補助ツールです。
適切な顔写真
- 受検者本人のみが正面を向いて写っているもの
- 無背景であるもの
- 撮影後6ヶ月以内のもの
- 脱帽、アクセサリー等は外した状態
- 明るさやコントラストが適切で鮮明なもの
【適切な顔写真例】
顔の大きさは、このイメージを踏まえて撮影してください。
見本
不適切な顔写真
次にあげる顔写真は、本人確認が難しい顔写真、合格証明書に印刷されるものとして相応しくない顔写真として判定されます。
- ピントが合っていない
- 顔に影が写りこんでいる
- 背景が写っている(背景に人、物、ポスター、壁紙などの模様や文字が写りこんでいるなど)
- 顔の一部が隠れている(服装、サングラス、マスク、帽子、髪型など)
- メガネのフレームやレンズの反射光によって目元が確認できない
- 目を大きくすることや美白などの画像処理を施している
- 実際よりも縦長または横長に写っている(縦横の比率に狂いが生じている)
- 顔が横を向いていたり、左右に傾いている
- 平常時の表情と異なる(笑顔、まぶたを閉じるなど)
- 顔の割合が小さく写っている
- 背景と人物の境目が不明瞭
- 顔や頭の一部が写真からはみ出している
【不適切な顔写真例】
これら例のほかにも、本人確認が難しい顔写真と判定された場合には受検できません。本財団からの通知により、適切な顔写真を撮影し再提出していただきます。
背景が写っている
ピントが合っていない
顔や頭の一部が隠れている
顔や頭の一部が隠れている
顔や頭の一部が隠れている
顔に影が写りこんでいる
メガネにより目元がハッキリと確認できない
メガネにより目元がハッキリと確認できない
顔写真の縦横の比率に狂いが生じている
顔写真の縦横の比率に狂いが生じている
平常時の表情と異なる
平常時の表情と異なる
顔が正面を向いていない
ジャギー(ギザギザ模様)があるもの
当方にて支障有りと判定した場合は、顔写真を撮り直して再提出をしていただきます。
その際は本財団よりメール、文書にてご本人宛にご連絡いたします。
なお、再提出の場合は、インターネット(顔写真アップロード)または、証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)による提出となります。
その際は本財団よりメール、文書にてご本人宛にご連絡いたします。
なお、再提出の場合は、インターネット(顔写真アップロード)または、証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)による提出となります。